ツルミロボBlogのラーメン記事まとめ。各記事へのリンクなど。随時記事更新、追加予定
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更新履歴
- 2022/7/15 – 記事作成
目次
- 醤油ラーメン
- 生姜醬油ラーメン
- 味噌ラーメン
- 塩ラーメン
- 豚骨ラーメン
- 家系ラーメン
- つけ麺
- その他
店舗名称、五十音順
あ行
か行
さ行
た行
な行
は行
ま行
や行
ら行
わ行
麺処ほん田 秋葉原本店
秋葉原で常に行列をつくり続ける。東十条の有名店が移転
醤油、塩ラーメンと醤油、塩つけ麺、担々麺。値段はやや高め、満足のいくラーメンを食べたい方
オープン初日から大行列。常に行列をつくる。年間でいちばん食べているラーメン店はここ。
住所:〒101-0028 東京都千代田区神田花岡町1-19(Google Map)
電話:070-7793-3979
時間:11:30〜15:00、18:00〜22:00、月曜夜、水曜日定休(別メニューで営業)
支払:現金、電子マネー
青島食堂 秋葉原店
新潟で有名な生姜醤油の有名なラーメン店。常に行列ができている人気店
生姜醤油の青島ラーメン
いろいろなお店で千円越えのラーメンが増える中、千円未満で満足できる味
住所:〒101-0025 東京都千代田区神田佐久間町3-20-1(Google Map)
電話:03-5820-0037
時間:11:00~17:00、売り切れ次第終了。定休日は火曜日
支払:現金
生姜正油ラーメン専門店たかの
生姜正油ラーメン専門店
生姜がしっかりと効いた濃いめの醤油スープ
オープン情報やメニューなど
7/20~当面の間休業のお知らせ
住所:〒101-0041 東京都千代田区神田須田町1-25-4(Google Map)
場所:マーチエキュート神田万世橋一階S8区画
電話:03-5577-5330
時間:11:00~15:00、17:00~21:00 ※ラストオーダー20:45
支払:現金、クレジットカード、電子マネー、バーコード決済
家系らーめん 武将家
アキバ田代通り沿いの家系ラーメン。昭和通り沿いに「武将家外伝」もあり
武将家らーめん+からしマヨチャーシュー丼。ライス無料、おかわり自由で学生は学生証提示で半熟味玉サービス。
お腹いっぱいたべれる武将家
住所:〒101-0021 東京都千代田区外神田4-2-7(Google Map)
電話:不明
時間:11:00~23:00、年中無休
支払:現金
いちばん食べている家系ラーメン店はここだとおもう。すき
王道家直系 IEKEI TOKYO
家系ラーメン。秋葉原の北側、清水社長・王道家の東京進出1号店
濃厚な豚骨、モチモチとした食感の自家製麺
オープン時に訪れた王道家 清水さんのようすなど。初日から大行列をつくっていた。
大食い対決の罰ゲーム。取材させていただいたのだが、厨房で見る清水さんからはラーメンに対する情熱が伝わってきた。(ように見えた)
住所:〒101-0021 東京都千代田区外神田5-2-7(Google Map)
場所:外神田下村ビル1F
電話:04-7140-0078
時間:11:00~25:00、月曜日定休 ※日曜日は~24:00
支払:現金
つけ麺 つじ田 秋葉原店
つけ麺・つじ田の秋葉原店。牛カツ京都勝牛跡地(旧パソコンハウス東映)ツクモパソコン本店となり
すだちのさわやかさを感じる、つじ田のつけ麺
オープン時のようすなど
大食い対決の罰ゲーム
住所:〒101-0021 東京都千代田区外神田1-9-5(Google Map)
場所:ナガシマ第一ビル1階
電話:03-6206-0194
時間:11:00~21:30
支払:現金、電子マネー
スパイス・ラー麺 卍力 秋葉原店
西葛西に本店がある人気店の2号店。昭和通り沿い
パクチー、チャーシュー、味玉など。個性的な味でスパイシー
ストレート中太麺
住所:〒110-0016 東京都台東区台東1-10-5(Google Map)
電話:03-5817-4107
時間:11:00~21:00 ※日曜日は17:00まで
支払:現金
中華そば専門 田中そば店 秋葉原店
中華そば、ねぎそば、肉そば、山形辛味噌らーめんなど
喜多方らーめんをイメージして「気軽に食べる田舎のラーメン」をテーマに、平打ちちぢれ麺と豚骨を濁らせないように炊き、塩だれで味を整えたスープの中華そば、とのこと。夏季には冷かけ中華そばも
スタッフさんに口頭でお願いすると、おつまみをつくってくれる。チャーシューやネギ、明太子など
住所:〒101-0021 東京都千代田区外神田3-8-3(Google Map)
場所:針谷ビル1階 第一
電話:03-3256-3556
時間:11:00~21:00
支払:現金、電子マネー
台湾まぜそば 麺屋はるか
中央通り沿いからUDXの北側にあるビル一階へ移転。麺屋はなび新山大将 姉妹店
名古屋にあるラーメン店「麺屋はなび」が発祥。台湾ラーメンをつくろうとして、スープと具の挽肉が合わず挽肉を捨てようとしたところ、アルバイトの一人が試しに汁の無いラーメンにのせたらどうなるかという提案から始まったらしい。
もっちりとした極太麺の上に、ひき肉、唐辛子、ニンニクを炒め煮にした「台湾ミンチ」・鯖粉・青ネギ・ニラ・海苔・黄身・ニンニクの具材がのった汁なし麺。とのこと
移転による閉店
移転オープンのようす
住所:〒101-0021 東京都千代田区外神田4-6-7(Google Map)
場所:カンダエイトビル1F
電話:03-5980-9711
時間:10:00〜22:00
支払:現金
Tokyo Style Noodleほたて日和
JR秋葉原駅から昭和通りを渡った先の清美通り沿い。らあめん広跡地
[特製]帆立の昆布水つけ麺 白(塩)
ホタテのカルパッチョ、鰹塩、ワサビ、ディル、トリュフオイルをあわせていただく。昆布水つけ麺のぬるぬる食感とスープの風味がとてもよい
オープン時の記事
住所:〒101-0025 東京都千代田区神田佐久間町2-25(Google Map)
場所:梅屋ビル1階
電話:03-3863-3773
時間:通常営業11:30〜15:00、17:30〜20:00、ランチ営業11:30〜15:00
支払:現金
ラーメン店に思うこと
最後に
個人的なことを言ってしまうと、秋葉原でいちばん好きなラーメン店は「北海道らぁ麺ひむろ」というお店になる。ふた店舗あったうちのひとつがなくなっただけなので、まだ秋葉原に存在はするのだが、このラーメンというよりは店舗がとても気に入っていた。
場所は現在残っている昭和通り沿いのお店ではなく、天ぷら三幸の跡地にあった方のひむろ。ここは店員が新人や外国人のスタッフさんを客の目の前でいびり倒すし、その外国人スタッフさんは片言の日本語だし、お世辞にもいい環境での食事とは言い難いのだが、
- 家からとても近い(徒歩3分くらい)
- 生ビールがフェア中300円みたいなこと書いてあるけどいつ行っても300円
- メニューにつまみがある
- だいたい空いている
- 変に話しかけてこない
- 椅子が固定されたものでない
- 長時間飲み続けていても嫌な顔をしない
- ラーメンがそこそこおいしくて好きな味
このような条件がそろっており、ひとりでいつまでも飲んでいられる。店員さんがクソみたいな感じなのもポイントが高い。嫌になったら何の後腐れもなく離れていけるし。そう、気楽に飲むにはもってこいのお店なんですねー
よくジム帰りにここで生ビールを飲みながらスマホで艦これして、ときにはラーメン食べずに帰ったりしましたね・・
残念ながら閉店(業態変更)して「鶏そば鯛そば きょうすけ」になってしまったのだが、ここほど気楽でゆっくり飲めるところはほかにないのではないだろうか。昨今ラーメン激戦区となり選択肢が増えた秋葉原ではあるが、こういったお店はなかなかないのではないかとおもう。
おいしい意識高いラーメンもいいけれど、自分はこういう気楽さこそが、ひとが足を運ぶ最大の要素ではないかと思っている。