秋葉原駅から昭和通りを渡った先、らあめん広跡地に「Tokyo Style Noodleほたて日和」が12月11日オープン

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目次

Tokyo Style Noodleほたて日和

Tokyo Style Noodle ほたて日和とは

Tokyo Style Noodle ほたて日和(読み:とうきょう すたいる ぬーどる ほたてびより)は、オープン告知によると北海道産帆立を贅沢に使用した昆布水つけ麺&らーめん店。帆立の昆布水つけ麺がメインとなるもよう。

2022年12月11日(日)らあめん広跡地にオープン。

らあめん広閉店(2022/9/27)後、工事予約の関係でひと月くらい間空いてしまうため期間限定でオープンした「とろふわ肉餡・雲呑麺専門店ワンタン屋【秋】」のあと店舗

Tokyo Style Noodleほたて日和、12月11日 12:00~グランドオープン

帆立の昆布水つけ麺

以下、[特製]帆立の昆布水つけ麺 白(塩)を「ホタテの昆布水つけ麺の美味しい食べ方!」でいただいてみた。

各席に置かれてある「ホタテの昆布水つけ麺の美味しい食べ方!」

[特製]帆立の昆布水つけ麺 白(塩)

「1.まずはホタテのカルパッチョを食べる」

カルパッチョとはイタリア料理のひとつで、魚介類や牛肉を薄切りにして並べたものにオリーブオイルやチーズ、ソースなどをかけて食べる料理の総称

「2.昆布水に浸してある麺を軽く下から混ぜてからそのまますする。」

「3.麺に鰹塩を少量ふりかけて食べる。(ワサビやディルも同様に麺にのせて食べる。オイルはまた使用しないでください)」

ディルとは、セリ科イノンド属の一年草で、羽のような形の細くてやわらかい葉をもつハーブ

「4.いよいよ麺をつけダレに入れてつけ麺を楽しんでください。」
「5.麵に直接トリュフオイルをかけてください。麺だけを食す。」

「6.お好みの食べ方で麺を完食してください。」

「7.本日のスープ割り(月替わり予定)でフィニッシュです!」

〆のスープ割りは、オープン日だけの特別スープで二年物本枯れ節の備長炭仕上げと松茸のスープ。

全体的に、昆布水に浸してある麺がこれでもかというくらいヌメヌメしていて、だけど塩味のさっぱり感がとてもよい。スープの風味も好きな感じ

メニュー

店内のメニューより

おしながき

  • 帆立の昆布水つけ麺 黒(醤油) – 1,100円
  • [特製]帆立の昆布水つけ麺 黒(醤油) – 1,400円
  • 帆立の昆布水つけ麺 白(塩) – 1,100円
  • [特製]帆立の昆布水つけ麺 白(塩) – 1,400円
  • 帆立の塩そば(ラーメン) – 1,000円

※ラーメンは近日発売予定

ほか、帆立と昆布の佃煮ご飯 – 350円、ライス – 150円、チャーシュー増し – 350円、瓶ビール – 550円。

大盛り、昆布玉子、メンマ増しがそれぞれ+100円。肉ワンタン(3ケ)250円

支払いは券売機で食券事前購入。おそらく現金のみ

麺は三河屋製麺

ほたて塩そば

2023年6月11日追記

玉子入りほたて塩そば1,100円

さっぱりスープ。麺は細麺

大きなほたてたくさん

乗っているほたてを食べたあと、下に敷いたレモンをスープに入れるとさらにさっぱりとしたスープに。

塩そばはスープも麺もつけ麺と違うため、たまに食べるのならいいかもしれない。

約半年ぶりに訪れたが、週末は記帳制となっており、10時ごろならんだ人たちが順に割り振られた時間帯に名前を記入し予約をしていくカタチになっていた。

店舗情報

場所や道順、ほか

場所はJR秋葉原駅から昭和通りを渡った先の清美通り沿い。らあめん広跡地

道順:

1)JR秋葉原駅・昭和通り改札口を出て昭和通りを渡る
2)北・上野方面に20〜30mほど進みCoCo壱番屋の角を右折
3)真っ直ぐ100mほど直進すると左手にお店が見えてくる(清美通り沿い)

目印のほたての看板

住所:〒101-0025 東京都千代田区神田佐久間町2-25(Google Map
場所:梅屋ビル1階
電話:03-3863-3773
時間:通常営業11:30〜15:00、17:30〜20:00、ランチ営業11:30〜15:00、当面水曜日が定休、土日がランチ営業っぽかった

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