正月休みも終わった1月6日の予想最高気温はわずか3℃と冷えこみ、秋葉原でも昼頃から勢いよく雪が降り出してきた。16時時点で東京都心の積雪は6センチメートルだったらしく、そんな秋葉原のようすをお伝えする。
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雪降る秋葉原のようす
以下、フォトレポート
昼過ぎ、まだ積もる様子はなかったが、雪の勢いは横殴りでとてもつよかった。気温は予報通り、ほとんど上がらず、空は灰色だった。
夕方、線路にも雪が積もっていることがはっきりと確認できる。横殴りの雪は相変わらずつよく傘が飛ばされそう。
お茶の水方面。聖橋が雪でかすんでよく見えない。道路以外はいつの間にか真っ白になっていた。
路上駐輪の自転車。雪が積もっている。まわりを見渡すと自動車や建物などにもだいぶ雪が積もっていた。
JR秋葉原駅前・UDX側。一面、雪で真っ白になっている。駅に向かってくるひとたちはどこか速足だ。
中央通り交差点からドン・キホーテ方面。冬とはいえ、夕方とは思えないうす暗さだった。
交差点を渡るひとたち。どこからか、車のチェーンの音が響き、聞こえてくる。まだちょっと着けるのはやいんじゃないのと思ったりもしたが、積もっている雪は数センチメートルになっていた。
中央通りの歩道も真っ白。木の枝にも雪が降り積もる。ひと通りが少ないのか、足跡はあるが地面は真っ白だった。
秋葉原UDX。街路樹はもう真っ白。
エスカレータは滑るためなのか、閉鎖され利用できないようになっていた。
呼びこみのおんなのこが多いケンタッキーからAKIBAカルチャーズZONEまでの通り。こんな雪降る日でも呼びこみのおんなのこは元気に呼びこみを続けていた。
神田明神通りの高架下ガード、閉鎖。車両通行止め
※東京23区に「大雪警報」が発表されたもよう。
雪化粧をした秋葉原の地面は滑りやすくシャーベット状態。また、交通機関にも影響が出る可能性があるため、凍結する前に帰れるのであれば帰るべきだと感じた。
東京23区に四年ぶりとなった大雪警報。積雪10センチメートルを観測したそうで、東京のひと、雪ちょっと降ったくらいで騒ぎすぎっていうけれど、はやく帰ったほうがいいよ。安全第一