ベルサール秋葉原にて本日より三日間「Tokyo SAKE Collection 2024 サケコレ@アキバで日本酒」日本酒100種飲み比べ、キッチンカーやステージイベントなどなど。以下、会場のようすをフォトレポート
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Tokyo SAKE Collection
毎年恒例となりつつある「Tokyo SAKE Collection」がことしもベルサール秋葉原にて開催。ことしはスポーツの日の祝日も含め三連休の三日間。日本酒はスポーツ(違う)
ベルサール秋葉原の柱に大きく「日本酒」の文字。いまの秋葉原は外国人観光客だらけだがインパクトのあるイベントの目印となっている。
「サケコレ@アキバで日本酒」概要は以下
日程:三連休の三日間で10月12日(土)、13日(日)、14日(月祝)
時間:13:00~19:00(受付開始12:30、受付締切18:30)
場所:ベルサール秋葉原(1階、地下1階)
主催:名酒センター
イベント会場前のイベント案内「サケコレ@アキバで日本酒」日本酒100種を飲み比べ
会場のようす
以下、会場のようすを簡単にフォトレポート
会場内はそこにいるだけで酔いそうなくらいの熱気と日本酒が香る空間で、たいへんにぎわっていた。
飲みすぎ・酔いすぎないよう、対策として和らぎ水処に水が用意されていて奥に「これを見たら水飲む!」という案内も見える。
会場は扉があけられ陽の明かりが降り注ぐ。室内という感じはそれほどせず、わりと開放的。
会場内には専用スペースがあり、日に何度かステージイベントが行われる。舌と鼻で日本酒を楽しみながら耳でステージイベントをたのしめる会場になっている。
キッチンカーのスペース。牛すじ煮込み、富士宮焼きそば、海老名豚串、パウダースノーアイスなどなど
みず穂のキムチ。鰹が香る日本人好みのキムチだそうで三種の盛り合わせなど日本酒イベントにとてもあうおつまみになっている。これはほんとうにおいしそうだった。
各ブースにはお酒に番号と飲み比べ券の枚数が書かれてあるので、番号を伝え券を渡すしくみ。基本は一枚だが、大吟醸などは2~3枚のものも中にはある。
入場時に手渡された出展ブース一覧に銘柄やアルコール度数、「甘口すっきり」や「ジューシー」「まろやか」などのタイプ、特徴が書かれてあるので、これを読んでなんとなく「飲んでみたい」という直感で試飲してみるのがいいと思う。
目的のお酒が特になければ飲みやすいジューシーなものや甘口のお酒、ワインを選んで飲んでみるといい。飲みやすくいつの間にか酔ってしまうかもしれないがフルーティなものは変な笑いが思わず出るくらい美味しい。
山梨県:笹一酒造、にごりわいん あか by 笹一酒造。アルコール6% 甘口すっきりで飲みやすい。
鳥取県:千代むすび、ULTRA YUZU リキュール。アルコール6% ジューシー、甘酸っぱさが身体にスッと入り込んでくるような飲みやすさとうまさ。
長野県:美寿々酒造、美寿々 大吟醸 ひやおろし。アルコール17% 華やか、フルーティで味のきれいな大吟醸原酒
撮影が終わるまでは日本酒が飲めないことがつらい時間だったけれどようやく終了。やはりというか外国人観光客がとても多かったように感じた。イベント会場前でも「ジャパニーズ・SAKE・テイスティング」と呼びこみしていたしね。
サケコレは三連休の三日間開催なので、皆さんも機会があればぜひ。
名酒センター
以上がサケコレ会場の様子。雰囲気だけでも伝わっただろうか。
日本酒好きにはたのしそうなイベントだったけど、今回残念ながら参加できなかった方のために秋葉原でいつでも日本酒を楽しむことができるお店を最後にご紹介。
お店は秋葉原とお茶の水の間にある「名酒センター 御茶ノ水店」
場所は神田明神鳥居下、JR秋葉原駅・電気街口から徒歩15分ほど。JR御茶ノ水駅から徒歩10分
日本酒を知り、日本酒を楽しんでもらうための各地酒造アンテナショップで、100種類以上のラインナップから飲みたい日本酒を選べるお店。
2017年7月8日オープンで貸し切りパーティーやギャラリースペースとしての利用も可能。
機会があればぜひ訪れてみてはいかがだろう。きっと日本酒がこれまで以上に好きになるのではないかと思う。
住所:〒113-0034 東京都文京区湯島1-2-12(Google Map)
場所:ライオンズプラザお茶の水1階
電話:03-5207-2420
時間:火・水・木・日は12:00~20:30(LO:20:00)、金・土・祝前日は12:00~22:00(LO:21:30)、定休日:月曜日(祝日の場合は翌火曜日)
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