秋葉原・中央通り沿い、新しくできた田中恒産ビルの2階にフィギュアショップ「SOOTANG HOBBY(スータンホビー)」秋葉原店がオープン

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SOOTANG HOBBY(スータンホビー)

秋葉原中央通り沿い。ミスタードーナツがある場所の隣にあたらしく建てられたビル

JR秋葉原駅・電気街口から徒歩3~5分ほど。ミスドの隣にある真新しいビルが「田中恒産ビル」

フロア案内。2階に「SOOTANG HOBBY AKIHABARA」、その上のフロアに模型店、アニメーション会社などがあるようだ。

スータンホビーは中国のホビー系商社だそうで、秋葉原のほかに表参道店などがあるもよう。オープンは4月29日

店内のようす

オープン当日のようす。11時からのオープンで、事前に整理券を配布されていた。

オープン直前、約50人ほどがならばれていて整理券に書かれていた番号順に整列。スタッフさんは自分が見た限りでは全員中国の方だった。

スータンホビー自体がそうなのか、スタッフさんは「10周年記念(10th Anniversary)」のシャツを着ていた。

ビルの入り口にユニオンクリエイティブやメガハウスから「祝開店」の花が届けられていた。

店内が混みあわないよう、5人ずつエスカレータに乗り、数回に分けて入店を案内。

店内はさすがにあたらしいビルだけあってとれも綺麗。特に印象に残ったのは配信スペースが店内につくられており、女性の方がフィギュアの説明をしながら配信されていた。

店内のスペースの1/4から1/3ほどを使用していて、なかなか大胆なつくりだった。

配信スペースの隣にならぶフィギュア。

店内、いまのフィギュアはみんなそうなのかもしれないし、見る人が見ればそうでもない値段なおかもしれないが、ぱっと見なかなかのお値段。

それでも外国人観光客としてはフィギュアはお土産にしやすいからなのか、全然売れていきそう。

秋葉原のあさは中央通り沿いのムーランなどがそうなのだが、ホビー系の買取店にフィギュアを持ち込む開店待ちのひとたちが目立つ。

彼らが大量に持ち運ぶプライズ系のフィギュアから、お店にならばれていたようなやや高価めのフィギュアまで幅広く外国人観光客の手に取られているのだと思う。

余談だが、最近部屋を片付けていて未開封のフィギュアを売りに出したら、そのうちのいくつかの買取価格が購入時の値段を超えていた。

なんとなく、外国人観光客ウケしそうなP.O.Pのワンピースフィギュアだったり有名作品のフィギュアに高値が付いた印象。

ブルーアーカイブ Blue Archive 一之瀬アスナ[バニーガール] 1/7スケール プラスチック製 塗装済み完成品フィギュア 再販分

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