現ソフマップ・アミューズメント館の入り口上部に古いWindowsマークや時計、SOFMAP WORLDの文字が見えたという話

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ソフマップアミューズメント館

2023年9月中旬

秋葉原中央通り、ソフマップアミューズメント館。ここに大きなデジタルビジョンでも取り付けるのか、それとも大きな広告看板でも取り付けるのか、入り口上の壁の工事がされていた。

壁表面が剥されており、まず目に入ったのは古い化石のようなWindowsマーク。

一瞬Windows95かなと思ったけれどWin95はマークが斜めに進んでいるようなものであるのに対し、こちらは水平に移動しているものになっている。

そう考えるとこれはWindows3.1なのかもしれない。

MicrosoftのOSを触ったのはMS-DOSからだったけれど、Windowsは仕事で使うようになったのが95からで3.1はほとんど触ったことがなかったのでよくわからない。

まあいずれにしても、マークを見ただけだとあまりよくおぼえていないというのが正直なところだ。

次に目が行ったのは「SOFMAP WORLD①」の文字とすぐ下にある止まったままの時計。

時刻は4時10分前頃をさしている。意図的に止めたというよりは自然に止まったのかなという印象。

どこからともなく「Hello Sofmap World」の曲が聴こえてくる・・・(幻聴)

ここはWindows専門店「Chicago」として1994年にオープンしたそうで、シカゴはWin95の開発コード。これらはその頃の”秋葉原・電気街”の名残なのかもしれない。

X/旧Twitterで投稿したところいろいろな反応があったのでご紹介

三十年もむかしのものっぽいけれど、その頃を思い返して懐かしむ方が結構いることに驚いた。

葬送のフリーレン(11) (少年サンデーコミックス)