令和五年元旦のようす。秋葉原では初売りも含め賑わった。その街のようす

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目次

神田明神

新年を神田明神で迎える。秋葉原で年を越すと言えばやはりココ。

自宅から徒歩五分ほどの距離なのだが、規制もあり境内に入るには三十分ほどかかった。

閉められた随神門が開き、年明けと同時に頭(かしら)たちの先導で参拝者たちも境内になだれ込むのがいつもの流れ。

きやり(木遣)という労働歌とともに入られるのだが、ことしは聴きとることはできなかった。

このときのおじさんたちがどこから声出してるのってくらい声が出ていて最高にカッコいいんだけどね。

開門前の参道。両脇には屋台が並ぶ。

食欲を煽るおいしそうなひどいかおりだ。

坂道もひとであふれるが、ここ(湯島聖堂側の端のトイレ付近)までの列なのでいつもにくらべるとやはり人は少なめ

早朝、参拝者でにぎわう境内。

新年に何を願うのか

手水舎、龍神様にも花が飾られていてとても雅

木彫りの絵馬

初売り

やはり今年も大行列をつくっていたのはヨドバシAkiba

ヨドバシAkiba初売りの待機列。コミケから帰ってきた夕方にはすでに列が出来ていた。

ヨドバシAkibaエントランスで年を越す方たち。

深夜1:00頃の待機列、約200人くらい

翌朝、開店時の8:00頃には約600人ほど(外で見かけた人数)

最後尾は昭和通り沿い。

外国人の方たちが多かったように感じる。

狩られていく夢のお年玉箱

大量のお年玉箱。

箱から出され整理されている。

完売御礼

ほか、カードショップにならぶひとたちが多かった。秋葉原はもはやカードショップ街。

行列にそれがあらわれていた。

ビックカメラにも行列。400人ほどだっただろうか

コミケ三日目

秋葉原でコミケは終わらず

メロンブックスの待機列

地下(秋葉原1号店)と期間限定3号店の待機列、あわせて250人ほど。

内訳は地下50人、上200人くらい。

とらのあな閉店もあり、同人誌を求める列は一強時代に。

とらのあな閉店記事

そのほか

そのほか、秋葉原のようす

ゲーマーズ店頭、着ぐるみでじこ

深夜というか24時間営業されているラーメン店にひとが集まっていた。

注文して3秒で出てくるレモンサワー、それから40秒で出てくる濃厚味噌ラーメン。しくみを知りたいような知りたくないような・・・

ただ、年越しなど秋葉原で一夜を過ごすには貴重なお店だ。

カラオケ店や居酒屋、ファミリーレストランも増え今後そういう街になっていくのだろうか。

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