深夜の秋葉原、久しぶりに見かけた深夜販売のようす。AKIHABARAゲーマーズ本店の店頭より
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深夜販売
深夜販売は0時売りとも言い、発売解禁日の午前0時に発売を開始する秋葉原ではよく見かけた風景だったがゲームなどに代表される販売形態の変化とともにその姿を見かけることは少なくなっていった。
そんな深夜販売をひさしぶりに見かけた。場所はAKIHABARAゲーマーズ本店、もうすぐ日付が変わろうとしていた24時少し前だった。
24時を迎える瞬間、店頭のスタッフさんからカウントダウンがはじまる。カウント・ゼロを迎えると、ならんでいたお客さんたちからまばらだが力強い拍手が聞こえてきた。
なんともいえないなつかしさのようなものを感じる。
店頭にできていた行列は15人ほど。女性の方もいらっしゃった。カウントダウンから拍手→販売開始の瞬間をひさしぶりに見かけた。
深夜販売していたのは2024年9月27日発売「ダ・カーポ5 プラスハピネス」
店頭にはサイン入りのパネルが飾られていた。
【Amazon.co.jp 限定】D.C.5 Plus Happiness ~ダ・カーポ5~プラスハピネス豪華限定版【オリジナル特典:A6アクリルパネル(八坂愛乃亜のHCGを使用)付き】
深夜販売は最近ではあまり見かけなくなった印象だが、集まるひとの数は少なくてもメーカやショップ、作品ファンの方たちが集うアツいイベントなのだと思う。
いつまでも続いてほしい、なくなってほしくない秋葉原の文化なのかもしれない。
ちなみにSNSに投稿したところ以下のような反応
- ダ・カーポが5まで続いてたことにたまげた
- 懐かしいな 昔は秋葉原でよくある深夜の光景だったけど いまは端末の前で配信を待つからねぇ
- これは間違いなく無くなって欲しくない文化ですね。
- 俺妹でよく見る光景だ…元号変わってもまだやってるのびっくりした
- 俺妹見てからこういうの一度は行ってみたいって気持ちが強くなった
- 俺妹で見たやつだ…………
深夜販売で俺妹を思い浮かべる人が多くてすこし驚いた。むかしだとWindowsとか発売したとき深夜販売やってた印象
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