秋葉原から消える「ホワキャン」の文字。看板だけはしぶとく生き残っていたホワイトキャンバス看板の文字が消える
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ホワイトキャンバス
ホワイトキャンバスは、有限会社セルビテックが運営していた同人ショップ。秋葉原を本店として、フランチャイズにより全国展開をしていた。
2019年1月30日、アニメ『ラブライブ!サンシャイン!!』の制作会社であるサンライズから「インターネットで模倣品が販売されている」との通報を受け、沼津警察署および静岡県警サイバー犯罪対策課・保安課による強制捜査が行われ、偽造品グッズを販売していたとして、経営者らが商標法違反などで逮捕された。これにより同年5月31日に秋葉原店は閉店した。(Wikipediaより)
その後
その後のホワイトキャンバス
2019年に閉店してから看板だけはしぶとく生き残っていたホワイトキャンバスの看板だったが、文字が消えていた。
去年2023年12月、まだ看板だけは残っていた状態。
今年2024年4月、なぜか「ホワキャン」の「ン」の字が消えていた。このときは何かの拍子に剝がれただけかと思ってた。
同年5月、残りの文字も綺麗に消え、真っ白なまさにホワイトキャンバス状態になっていた。さよならホワキャン(うしろに見える看板はまだ健在)
このSNSの投稿に対する反応
- 白くなってもホワイトキャンバスを表してるのが味わい深い(こら)
- 消した方にこづかいあげたいw
- 商いで信用を失うとどうなるかという良い例ですね
- そういえば、この店の存在を知らずに新会社「ホワイトキャンバス」を立ち上げた人はどうなったんでしょうね……
- バック・トゥ・ザ・フューチャーで歴史が改変されて、写真から存在が徐々に消えていく演出に似てる。
- なるほどこれがほんとのホワイトキャンバス
- ここビル無くなるしな
やっぱりみんなそういう印象なんだなあと思った。