帝国データバンクによると「業歴50年の秋葉原人気カレー店「ベンガル」運営会社が破産」。12月18日に東京地裁より破産手続き開始決定を受けたとのこと
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ベンガル
ベンガルは昭和48年創業、翌年の5月に法人改組されたカレー店運営、香辛料の卸売業者だそう。
ベンガルは2018年にビルの取り壊しのため現店舗に移転。移転前は雁川などがある場所で特徴のある幌があるお店だった。
外神田三丁目、雁川やマルツなどがならぶ通り沿い。目の前には九州じゃんがらなど
旧店舗でいただいたカレーとベンガル限定の秋葉原ビール
移転後、破産へ
ベンガルは2018年に現在の店舗に移転
移転後のベンガル。場所は昌平橋通り沿い。
以前の場所に比べふらっと立ち寄るという場所ではないため移転後はほとんど見ることはなかったように思う。
帝国データバンクによると、今年11月30日に事業を停止していたとのことで店頭には臨時休業のお知らせが貼られたままになっていた。
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