秋葉原・中央通り、あたらしいアズールレーンの広告に感じた敗北感

秋葉原・中央通りのアズールレーン広告があたらしいものに変更。これまでと少し変わってしまったこの広告の違和感や微妙な違いについて思うこと。

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アズールレーン広告

2023年10月21日未明、秋葉原・中央通りのアズールレーン広告が変更。

ここ最近の秋葉原・中央通りにある広告は原神、スターレイル、ブルーアーカイブ、アズールレーンがほとんどなんだけど

その中でもいい意味で下品なエロさをこれまでに印象付けてきたアズールレーン。そのあたらしい広告をみて愕然してしまったという話。

なんということだろう。巨大な胸・その谷間を隠すように配置されたデカいスマホ。・・いや、スマホゲームなんだろうからあって悪いわけじゃないんだけど、場所がね。

いい意味で下品だったアズールレーンのいいところが消えてしまっている。

これまでの秋葉原では、こういったエロい広告について（自分の知る限り）以下のように分けられていた。

それが今回、駅の方針にあわせるかのように胸元がわざとらしく隠されてしまっていて意図的なものを感じてしまう。

度を越した過激なものに対する規制や配慮はあるべきだと思うけど、なんだろうこの敗北感。

2022年11月19日、JR秋葉原駅・電気街口

アズールレーン×ライザのアトリエ・コラボレーション

不自然に名前のふきだしで隠されている胸元

胸元ばかりか、下半身・フトモモも隠されている。うん、これはわかっている奴の犯行だね。

これに対し、中央通りの広告は同じイラストを使ったものだったが見えているものが違っていた。

特に不自然さは見当たらない。

胸元もフトモモも全力全開

2018年7月1日、秋葉原・中央通り

アズールレーン・ホノルル

胸元から飛び出すホースと勢いよく発射される液体。うん、いい意味で下品。これこそ我の知るアズールレーン。

秋葉原の中央通りから、これからはこういったいい意味で下品な広告は消え、見られなくなってしまうのだろうか。

そんなことをいろいろ考えたところで、このいい意味で下品な広告はある日突然戻ってきたりするのかもしれないけど・・できれば屈することなくアズールレーンらしい下品さを貫いてほしい。

これらも秋葉原の広告の変化を静かに見守っていきたい。